2006-12-01から1ヶ月間の記事一覧

というか今年の功徳。 なにかぐっと深まった気がする一年。 今年も家族元気に学会活動できたこと。 子どもたちがすくすく育っていること。 地区の皆に、助けられたこと。 これをはじめたこと。 ココで出会った皆のこと。 すべてすべて、功徳。何もかもありが…

木村 性格というのは遺伝でしょうか。環境でしょうか。 名誉会長 両方の影響があるでしょうし、それについては、さまざまな研究がある。 しかし、根本は「自分の人生は自分でつくっていく」のです。 性格(キャラクター)というのは、ギリシャ語の「彫刻」と…

最近、母に対する感謝の思いが涌いてくることが多いのだけれど。 すると、不思議。 今日手作りのケーキが贈られてきた。本当は私が子どもの頃にケーキを作って一緒に食べたかったって。何年もかかって、 遅くなってごめんね。って。 遅いことなんてないよ。 …

モアハウス大学(キング博士の母校)キング国際チャペル所長 ローレンス・カーター教授 Q非暴力の対話や、文明間の対立も乗り越えられるでしょうか? その答えはYESです。ガンジーもキングも地球全体の生存のために、非暴力のもつ意義を深く深く探求し、理…

子育てハッピーアドバイス3作者: 明橋大二,太田知子出版社/メーカー: 1万年堂出版発売日: 2006/09/06メディア: 単行本購入: 12人 クリック: 25回この商品を含むブログ (33件) を見る いい。漫画を入れてあって本当にわかりやすい。 子育て世代以外にもお勧め…

エマーソン協会会長 詩人 サーラ・ワイダー教授 (tvk平和社会へのキーワードより) エマーソンは子どもの心は魂の純粋さの表れだと考えていました。 想像力を純真に、また人のためになるよう行動にでるのです。 そうした発想を尊んでいくというのがエマ…

ジョセフ・ロートブラット博士 戦争というものは大体がエスカレートしていくもので、通常兵器で争っていたものが、核の使用となりそして人類への存亡を脅かすこととなります。 核をなくす目的は戦争をなくすことでもあるのです。 その中で、いわゆる国の忠誠…

過去の自分を客観的に見つめ、現在の自分、これからの自分に活かそうと思う。 少しずつ。 痛みを感じる事があるので、慎重にやっていこう。 今まで、逃げてきたとこあるよね。恐くて見ようとしなかった。 多分、私は、境界性パーソナル障害の中で生きてきた…

ヨーロッパ科学芸術アカデミー フェリックス ウンガー会長 一番大事な点はいつも会話だと思います。 私は医師ですが医師も理解力の根本は会話です。 お互いの理解を深める対話をしていかなければいけない一方、ここで、どうしてもはっきり区別 することは、…

女子部時代(と言っても、2年間程)に 新聞を切りぬいて、毎日ノートに貼り付けて日記を書いていたスクラップ帳を発見。 過去に読んでいるはずの「わが友に贈る」の内容が胸に響く。 びっくりするくらい新鮮さを感じる。 素通りしていたのだろうな。 境涯が…

今年になってから、新しく出会った友人から、手作りのお餅を頂く。 大感謝。 同志の方に(役職の上下なし)国産うなぎの蒲焼をおすそわけで頂く。 大感謝。 おいしすぎて、泣きそう・・・

こだわりの柔軟剤が定価より100円安く大安売りしていたのを、外出先で遭遇。 まとめ買い。得しちゃった。 ちょっとしたことだけど、うれしかった。

神奈川tvkで夜、「dialogue〜平和社会へのキーワード」という番組があった。 先生をはじめ、先生と交流のあった世界の識者の平和へのコメントがたくさん出てきて、 興奮。 友人に録画を依頼しているので、もう一度見直そう。 ほんとうに、素晴らしかった…

ある婦人は晩年病んで、家族の名前さえ思い出せなくなった。しかし、医師が「人生で一番幸せだったのはいつ?」と聞くと、はっきり答えた。 「娘が生まれた時です・・・・・・うれしかった!」 それを聞いた娘さんの眼から涙がどっと、ほとばしった。 「あり…

今日友人宅へ。 あまりにも痛い心の傷と、自責の念を話してくれた。 どんなに苦しかったのだろう。 蓋をしていたのだろう。 ぎゅうぎゅうに張り詰めていたのだろう。 泣いていた。 私も泣いた。 そばにいて同じように泣くことしかできなかった。 私がいるか…

善と悪、仏と魔はつねに一緒に現れる。気をつけないと 見分けがつかなくなる。魔ほど、恐ろしいものはない。その魔を見極めるのが、仏法である。魔と戦い、勝つための仏法である。見極める力、勝つ力は、命がけの信心からしか生まれない。 魔を見極めなけれ…

戦いを楽しんでやっていますか?自分を追い詰めて心が狭くなってしまうような戦いであってはいけません。本当の戦いは、心を豊かにしていくものです。 (大百蓮華2004年2月号加納さんの証言より) 今年も残りわずか。会合も今週一杯まで。 とはいえ、会合が…

子どもの心が輝くとき〜漆原智良〜

子どもの心がかがやくとき―これからの幼児の育ちを考える作者: 漆原智良出版社/メーカー: フレーベル館発売日: 2005/08/01メディア: 単行本 クリック: 5回この商品を含むブログ (1件) を見る かつて日本には家長制度というものが存在し、主に、子どもの悪い…

今日、産んでくれたお母さんからメールがあった。 不思議。 私たちが過ごした時って、胎内の時から数えても、2、3年。 なのに、普段私が気をつけなきゃいけないことを絶妙なタイミングで、教えてくれた。 やっぱり、母親ってすごいなあ。 そして、過ごせな…

また訒穎超さんは、亡くなる三年前、後継の青年たちに、こう訴えた。 「これまで為したことに対して、傲慢になったり、いい気になったりしてはいけない!」 重大な発言である。 「困難を前にして、臆病になったり、萎縮してはいけない!理想と志と気力のある…

「世界人権宣言」の起草に尽力した、アメリカの“人権の母”エレノア・ルーズベルト女史は言った。「人の交友範囲が狭くなればそれだけ人間に対する経験も狭くなるし、物事への関心も狭くなってくる。できる限りの機会を利用して知人の範囲を拡げようと決心す…

「数字ほど当てにならないものはないよ。数字自体は変わらないけど、それをどう読み取るかで大変な違いが出てくる。それを肝に銘じておかないと指揮は執れないんだよ。だから現場に行き動いている人たちの勢いを感じることがリーダーの要諦とされているんだ…

子どもは、親の占有物ではない。一個のの独立した人格である ゆえに大切なことは、子どもを親の虚栄心や依存心の手段にしないことであろう。 (『主婦と生活』1988・1月号) 感情が入ってしまう時は、依存しているのかもしれない。 親が甘えているのかもしれ…

座談会ほど地道な闘争はあるまい。しかし地道だからこそ、最も確実で最も強靭な相乗効果を発揮するのだ。これが、この60年間、日本中、世界中、 いずこも座談会によって活路を開いてきた私たちの結論である。 法華経には、一人の友のため、人知れず仏法を…

これまで学会は、「女性の声」で勝ってきた。婦人部の皆さま方の「勇気の声」で、勝利また勝利の道を、敢然と開いてきたのである。 わが学会は、リーダーの一人ひとりが、もう一歩、勇気を出して、思った通りに 語っていけば、まだまだ、今の「10倍の力」…

女性は「心清ければ天女、心汚れれば魔女」ともいわれる。 心ひとつで、人生の明暗も決まっていく。いわんや信心の世界は“心の世界”である。 自身の境涯しだい、受け止め方しだいで、物事はまったく別の顔を見せていく(H2・7・8) 創価法華美人に日々磨…

今日、5回目の対話。 やっと少しの光を感じた。 敵だと思っていたけど、実は一番の理解者なのかもしれない。 諸天は案外すぐそこにいるのかもしれない。 いや、人そのものというより、働きって学んだよね。 いるとかじゃなくって、働かせられなかった。 弱…

例えば会合がある。たくさんの方々が参加される。 会合が終了し、そこで、中心者の責任が終わったのではない。 その方々が全員、無事故で自宅に帰り着かれるまで、会合は終わらないと考えていく。 そこまで見届けるように、気遣っていく。 それが大聖人の仏…