(略)ひるがえって、創価学会会館末法混濁の世に日蓮大聖人の法を流布しゆく電源地であります。地涌の友が、この人間革命の会館会館へとつどい活力を得て、再び民衆の中に散っていく往復作の中に本格的な広布第二章の大波が形成されていくことでしょう。ゆえに法上に重要な義をもち、広布の生命線のひとつといえる会館を守る皆さんは最高に尊い使命の人々なのです。陰の戦いゆえ、人知れぬ労もあるでしょう。人はエンジンやスクリューみない。だが学会はそのような人を最も大切にしていきますし、それが私の信条であります。大聖人に直結し宇宙の大生命と感応する創価学会の法会館を守る皆さんが功徳の陽光に包まれ、厳然と守られていかないわけが
断じてありません。
最後に私は「会館を守る会」の三つのモットーを掲げておきたい。それは
1.会館と共に福運のある人生
2.同志と共に成長
3.地域の人々に友好
の三つです。
どうかくれぐれも健康に留されて尊い役目を義務ではなく、幸福への権利と自覚してください。会館の運営は、一切、皆さんを信頼し、おまかせします。私も会館で指揮をとります。今後も万事よろしくお願いします。


昭和52年211日     池田大作
                     (守る会へのメッセージ)


52年は私の生まれた年。
会館で指揮をとります」との言葉がとても重い。



今期から私は守る会デビューを果たしました。
守る会は
密かに憧れていました。
2年ほど前(パニック療養中)必死こらえて同時放映に見に行った際、
混雑した会館の隅でなぜか障子の桟に目がいき、ホコリひとつない清潔さに動したのがきっかけ。
これは、すばらしいとった。
元気になったらいつか私も掃除したいなとっていました。
この気持は誰にも語ってなかったのに、
お話をいただいた時は、やっぱり一念の力って本当にすごいってじた。


私は家事の中でも掃除が得。というより、先に体が反応してしまうくらい整理整頓好き。
本当の味で天職だわ。
学会活動という識がないほど体になじんでます。
次回が楽しみ。休館日が待ち遠しいわ。


会館掃除が終わったあとの新鮮で、すがすがしい空気を一番に肌でじられる私たちは本当に幸せ。
もきれいになったような気持ち。