2007-01-01から1ヶ月間の記事一覧

「友情は人間性の証です。友情を広げ、人間と人間を結び合い、 人類の幸福と平和の連帯をつくるのが、私どもの目的です」 社会を離れて仏法はない。ゆえに、わが地域、わが職場に、君の手で、人間主義の花を断じて 咲かせゆくのだ。(新・人間革命 開花の章…

近所の友人の体調が悪いため、その子どもをわが家にて預かる。 このHちゃん(3歳)は長女と同じ歳で気が合う仲。 長女が見事な対話をしていた(笑) 長女「Hちゃん、おしっこいくときは、いってね」 Hちゃん「・・・・」(自分の家のトイレと違うからど…

武田信玄の言葉。 戦いの前に、縁起がいいとされる鳩がきたとうれしそうな兵士や臣下の前で鳩を撃ち落とした。 出陣する前に、鳩がきたら縁起がいいと喜ぶ者は、鳩が来なかったら、今度の戦いは危ういのでは、 と不安を抱くにちがいない。 そうすれば全軍の…

坂本竜馬の言葉。 世の生利を得るは事を成すに在り。人の跡を慕い、人の真似をする事なかれ。 世の人は われをなにとも ゆわばいえ わがなすことは われのみぞしる どこまでも私らしく。 信念を貫く。 そのために戦っていく。 強くなるために。もっと楽しむ…

信心は格好ではない。 大聖人は繰り返し「心こそ大切なれ」と教えて下さっている。 うわべのみ繕って、戦っているつもりになっているだけなのか。 法のため、正義のために身命を捨てて広布に進んでいるのか。 奥底の一念の違いは、必ず結果になって表れる。…

歯車がかみ合わなければ、いくらエンジンを回転させても、 力は伝わらない。いかにに弓をふり絞っても矢を別の方向に向けてしまえば、 的に命中するはずがない。いくら送信機で信号を送っても、受信機の波長が狂っていれば通じない。 すべて道理である。 中…

シラーは述べている。 「時の歩み方には、三つある。 未来はためらいながら近づき、 現在は矢のように速く飛び去り、 過去は永遠に静かに立っている」 よく思索していただきたい言葉である。(新時代第3回本部幹部会でのスピーチより) 拙いながらも思索し…

そろそろ下の子の紙おむつがない・・・ 買い出しにいかなくては。 と思ってたら、 「ピンポーン」 御母さんから紙おむつ3パックが届く。 感謝。感激。 最近こんなことばかりだ。 ありがたい。 すごいよ。 この思いを戦いにつなげる。

祈りは、いわば“生命のエネルギー”として 全宇宙に伝わり、さまざまな変化の原動力となっていく。 放射線も紫外線も目には見えないが、厳として存在する。影響をおよぼす。 妙法の祈りの“エネルギー”も、目には見えないが、その力は無限である。 (1993・8・…

総区で、婦人部活動者会。大変な混雑だった。 すばらしい内容で元気を頂く。 久しぶりに大爆笑。 婦人部は捨て身になるとあまりにも強くて明るい。 心から、婦人部員である事に喜びを感じたよ。 よかった! 分区アピールでダンスしていた婦人。 ルンバを踊っ…

「未来」といっても、「今」から始まる。 「世界」といっても、「ここ」から広がる。 「今」この時に、いかに手を打つか。「ここ」の地盤をいかに固めゆくか。 その地道な行動の連続以外に、社会を変え、時代を変える偉大な力はないのである。 一番、地味で…

前進といっても、さまざまな「前進」がある。 朗らかな前進。 堂々たる前進。 忍耐の前進。 勝利の前進。 スクラムの前進。 笑いの前進。 求道の前進。 いろいろあるが、ともかく「自分が前進する」ことである。 人ではない。 号令ではない。 人にやらせよう…

「副役職の人を、どう生かすかべきか」と質問があった。 大事な点である。 まず、何をするのか、担当・責任を明確にすることだ。 また後輩が長になった場合も、先輩もその人を中心に戦うのは当然である。 これは大事な原理である。 副役職の人が元気になり、…

知恵がでるかどうかは慈悲があるか、どうかである。母親だって、 子どもの事をおもうからこそ、他の人には思いもよらない角度から、パッ、パッと知恵が出る。 教師も、あらゆる指導者も同じである。 相手を思う心というか、責任感というか、真剣さである。 …

会合に来る人を大切に! 来られない人はもっと大切に!(わが友に贈る 2000 7 13付) 今日はわが家でグループ学習会。 遅れながらも、駆けつけてきた部員さんに感動。 普段、他の会合にはめったに顔を出さない状態なのに。 どこまでも、一人を大切にしていこ…

やのはしる事は弓のちから・くものゆくことは りうのちから、をとこのしわざはめのちからなり、いまときどののこれへ御わたり ある事尼ごぜんの御力なり(975㌻) 矢が飛ぶのは弓の力により、雲がゆくのは竜の力により、夫の仕事は 女の力によります。 今、…

さあ、対話の花を咲かせていくよ。春には満開にします。①聞く事の大切さ 「相手の話を遮ったり、頭ごなしに結論を下すのでは対話とはいえない」 「“ちょっと変だな”と思っても、いちいち突っ込んだりしないで、 相手の話にうなずいていくくらいの心の広さが…

一人一人が「信心してよかった!」と思えるように精一杯、祈り、足を運ぼう。 今、自分のできることは何か。 子どもがいる。思うように、予定どうりに日常は流れない。 でも、それをいいわけにしたくない。 また今度は、ないかもしれない。 だから時間の合間…

まだまだ私たちは地球を大切にしていない。もったいない作者: プラネット・リンク出版社/メーカー: マガジンハウス発売日: 2005/06/02メディア: 単行本購入: 3人 クリック: 163回この商品を含むブログ (24件) を見る 亡き祖母は「モノには念が宿る」「まだ使…

信心には“中途半端”はない。 “強い”か“弱い”か、どちらかである。そして仏法は“勝負” すなわち“勝つ”か“負ける”か、どちらかである。(1992・8・18) 人は、柔らかな、優しい言葉に弱い。でも、その本質は?その奥には? 知らず、知らずに楽なほうに流れてい…

今日の創価王道をみてはっと思いだした。 私は育児中なので、子育ての点から書いて見よう。 〜教育研究家・内藤宏さんに聞く〜2006・3・2 聖教新聞[教育欄]より 「教える」と「育てる」は心の姿勢の違いを長い教職員経験から実感しました。 「教える」とは、…

一昨日から、子どもの風邪。元気になったと思ったら、今度は私が緊張が解けて、一気に、体調不良。 周期的なホルモンの関係もあると思うけど、久しぶりに寝込んでしまった。 少し、よくなってきた。 普段は健康そのものだけど、こういう経験が、あったほうが…

その時、先生は私たち夫婦をみて、おっしゃいました。 「奥さん、ネクタイを結べますか」と。 どうして、先生はこんなことを聞かれたのだろうと思った時、はっとしました。 私は、夫の欠点ばかりを責めているような妻で、夫のネクタイ一つ結んだことがなかっ…

本日は新年勤行会。 立ち上がれ 来る年 来る年 朗らかに 完全勝利の 正義の道をば 大作 との新年の歌のカードを頂く。 たくさんの同志と一斉に勤行・唱題をするとき なんとも言えぬ壮大な気持ちになる。歓喜って、自由って、こんな気持ち。 はるばるメキシコ…

サツマイモを知っているね。サツマイモは葉っぱを折って、土に差し込んでおけば、また 大地に根を張り、実をつけるんだよ。 人生もまたそうでなければいけない。 折られても、倒されても、そこで根を張っていくのです。 サツマイモのように大地に根を張り、…

新年あけましておめでとうございます。 今年もよろしくおねがいします。 大きく前進。 晴れやかに勝利していきます。 つねに笑顔と感謝を忘れずに。