さあ、対話の花を咲かせていくよ。春には満開にします。

①聞く事の大切さ

「相手の話を遮ったり、頭ごなしに結論を下すのでは対話とはいえない」

「“ちょっと変だな”と思っても、いちいち突っ込んだりしないで、
相手の話にうなずいていくくらいの心の広さが欲しい。
そうすれば相手の人も安心してこちらの話を聞いてくれる」

②交流を続ける

「いかに友好的な語らいであっても、その場かぎりで終わってしまえば
未来に続く“第一歩”ではなく、孤立した“点”にすぎない」

③勇気

「勇気が出なかったら、勇気があるかのように振る舞え。
そのうち本当に勇気がわいてくるものだ」

(大百蓮華 2004 5月号『特集』より抜粋)