信心は格好ではない。
大聖人は繰り返し「心こそ大切なれ」と教えて下さっている。
うわべのみ繕って、戦っているつもりになっているだけなのか。
法のため、正義のために身命を捨てて広布に進んでいるのか。
奥底の一念の違いは、必ず結果になって表れる。
(1992・9・12)


家に着き久しぶりに薬を飲んだ。2年ぶりかな?
会合の途中から突然、体調が悪くなる。
頭をハンマーで打たれたような痛みと吐き気とめまい。
とにかく、子どもたちの食事だけは気合いで作った。
あとは、仮眠。
夫に育児放棄(笑)の電話をいれようとしたがその気力もなかった。


やっと回復。なんだったんだろ。
ご本尊様に問う。
魔だ!
実は、きつい会合だった。
3ヶ月前の私なら確実にやばかった。
今は揺れない。
いや、揺らされてなるものか。
しっかりとご本尊と先生を求めていく。
いいわけはしたくないんだよ。
卑怯な生き方はいやなんだ。
だれかのせいにしたくないんだ。
あの日、あの時の、ご本尊と、先生と、先輩との誓いはなんとしてでも果たす。
勝つんだ。
絶対に勝つんだ。