信心には“中途半端”はない。
“強い”か“弱い”か、どちらかである。そして仏法は“勝負”
すなわち“勝つ”か“負ける”か、どちらかである。
(1992・8・18)


人は、柔らかな、優しい言葉に弱い。でも、その本質は?その奥には?
知らず、知らずに楽なほうに流れていく。そう、気づかない。
やっと気づいた時には敗北の時かもしれない。


大きな戦いが始まったいま。
何よりも、団結が必要。
そのために、しっかり自立しなくては。