知恵がでるかどうかは慈悲があるか、どうかである。母親だって、
子どもの事をおもうからこそ、他の人には思いもよらない角度から、パッ、パッと知恵が出る。
教師も、あらゆる指導者も同じである。
相手を思う心というか、責任感というか、真剣さである。
そこに本当の知恵の原動力がある。
(1993・8・24)

何事も、知恵が勝利のカギである。知恵がある人は一切を使いこなせる。
先手を打てる。臨機応変である。マイナスをプラスに転じる。
力は有限であるかもしれないが知恵は無限である。
広宣流布の戦いも、一面は激烈な“知恵の戦い”である。
そして強盛なる無二の信心に偉大なる知恵が備わってくる。
現実に局面を開き、価値を想像する知恵こそ、信心の重要な証明なのである。
(1991・10・10)


真剣な祈りがあって知恵となるか。
知識や先入観に流され策となるか。


まだまだ思索中。


今日は雨。ホント寒くて、冷たい雨。
でもね、こんな日こそ、家庭訪問三昧よ。
雨降って地固まるだもんね。私の歩くこの足で(子ども達も)この地を固めていこう。



夜の勤行の時、ふと思いだした。
今日は部員さんのお誕生日。
急いで会いに行ったら、本当に喜んでくれた。
喜んでくれて私の方が幸せな気持ちになった。
ありがとう!


震災から12年の日。
ご冥福をお祈りします。
改めて被災地の方々の幸福を祈ります。