しをのひると・みつと月の出づると・いると・夏と秋と冬と春とのさかひには必ず相違することあり凡夫の仏になる又かくのごとし、必ず三障四魔と申す障いできたれば賢者は喜び愚者は退くこれなり (通解) 潮が干る時と満ちる時、月が出るときと入る時、また…

不幸に屈してはならない。 悪人に屈してはならない。 魔とか、卑怯者は、こちらが怖がれば、つけこんでくる。 強く出れば逃げていく。(1995・3・5 希望の明日へ より) 週末は大雨だった。風も強かった。 でも子ども達とともに外交戦よ。好きなのよ。 悪天…

善と悪、仏と魔はつねに一緒に現れる。気をつけないと 見分けがつかなくなる。魔ほど、恐ろしいものはない。その魔を見極めるのが、仏法である。魔と戦い、勝つための仏法である。見極める力、勝つ力は、命がけの信心からしか生まれない。 魔を見極めなけれ…

「わざわいは口より出でて身をやぶる・さいわいは心よりいでて我をかざる」 いい気になって、悪口の言い合いをやっていたら、身をやぶるだけじゃない。 何もかもめちゃくちゃになってしまう。せっかくここまでみんな努力してきて、 危ないところだった。 団…

(6日付・左6段目〜7段目) また大聖人は「法華経を信ずる人は、幸いを万里の外から集めることでしょう」(同1492㌻、通解)とも仰せである。 妙法に生き抜く人が幸せにならないわけがない。それをちょっとしたことで、疑う。不平や文句ばかり言う。それ…