「わざわいは口より出でて身をやぶる・さいわいは心よりいでて我をかざる」
いい気になって、悪口の言い合いをやっていたら、身をやぶるだけじゃない。
何もかもめちゃくちゃになってしまう。せっかくここまでみんな努力してきて、
危ないところだった。
団結が破れるのも口から出るのです。
味方の中に起きる批判中傷は、ことごとく魔の仕業です。
(劇画人間革命47巻)

婦人部はおしゃべり大好き。
最近、この御金言がぐんぐん胸に響く。


疑問に思ったこと、抱えている不満・不安は
その場で、遅くても当日中に、必ず、本人に確認しよう。


こないだ膝詰めの対話で未活動ぎみの部員さんの言葉が耳朶から離れない。
「みんな表面は仲がよさそうに見えても、本心は分からないと強く感じたことがあった。
 そんな組織は信用できない…」


最近は御書を通して指導してくれる幹部はあまりいないな・・・
私自身、もっと、もっと勉強しなくっちゃ!