(6日付・左6段目〜7段目)

また大聖人は「法華経を信ずる人は、幸いを万里の外から集めることでしょう」(同1492㌻、通解)とも仰せである。
妙法に生き抜く人が幸せにならないわけがない。それをちょっとしたことで、疑う。不平や文句ばかり言う。それで、せっかくの福運も消えてしまう。結局、損である。


この御文の少し前に、わざわいは口より出でて身をやぶる」 とあります。
婦人部の私は特に気を付けています。
納得がいかないことや、疑問や要望があれば、直接本人や担当幹部に
できるだけその場で、遅くとも当日中に言うようにしていこうと心がけています。
それがで出来ないと、不平不満となって、蓄積され、不信・怨嫉となりかねないと
おもっているからです。


勇気がいります。




先生は今、幹部革命をさかんに叫ばれています。
10年後・50年後と学会を磐石にと渾身で手をうたれています。


自分を叱咤していただいているのだ。という責任感で受け止めていきます。