「世界人権宣言」の起草に尽力した、アメリカの“人権の母”エレノア・ルーズベルト女史は言った。「人の交友範囲が狭くなればそれだけ人間に対する経験も狭くなるし、物事への関心も狭くなってくる。できる限りの機会を利用して知人の範囲を拡げようと決心することは、だから、人の選択の中で大事な部分を占めるものと私は思う」(『生きる姿勢について』)
同感である。「開かれた心」ではつらつと対話に打って出てこそ、生命は光り輝くものだ。何歳になっても、新しい出会いを求め、友人をつくっていくことだ。友が増えれば世界が広がる。未来が広がる。その意味において、古い友人を大事にしながら、新しい友情を結び広げていく創価の女性の行動が、いかにすばらしいことか!(2005・3・11 婦人部・女子部最高協議会)

厳しい家計の中ではあったが、新しい友人を開拓するために、
来年から、長女の幼稚園入園を決意した。やりきるだけ。
戦いへの執着が、なければ、人生の出会いは少なく、浅いものになっていたよね。


きのうから、数名の近所の友人に会いに、語りに、行く。
昨日は、生命力をたくさん使ったため家に帰るとぐったり・・・


今日は今日で、ママ友とわが家で交流。途中から地域の未来部が乱入しなんとも
にぎやか。


夕方から、大切な友人のお誕生日だったので、サプライズで、
揚げたてのから揚げと、プレゼントと手紙を渡しに。
この友人、学会理解者。
誘った座談会でも、
元気のない近隣の同志を心配し、気分転換に
誘うほどの、
人格者で行動派。
私を惰性の信心からいつも目覚めさせてくれる善知識。
ご主人の大反対もありで、入会には至らずの状況が続く。
でも、魂込めた折伏により、劇的に変化したのは絆の深さ。
これからも変わらず、
いや、更に、幸せを心から祈る。
関わり続ける中で、
桜の咲く時をじっと待つ。