2007-01-01から1年間の記事一覧

生と死と二つの理は生死の夢の理なり妄想なり顛倒なり本覚の寤を以て我が心性を糾せば生ず可き始めも無きが故に死す可き終りも無し既に生死を離れたる心法に非ずや、劫火にも焼けず、水災にも朽ちず剣刀にも切られず弓箭にも射られず芥子の中に入るれども芥…

24時間テレビ「君がくれた夏」 感動しました。 今年の夏は、たくさんの同志に勇気と感動をいっぱいもらってる。 ほんとうにありがとう。 それにしても、私、どうしていい話きくと、すぐ泣いちゃうんだろう。激流だわ〜 明日の朝は間違いなく目が大変なことに…

都て一代八万の聖教・三世十方の諸仏菩薩も我が心の外に有りとは・ゆめゆめ思ふべからず、然れば仏教を習ふといえども心性を観ぜれば全く生死を離るる事なきなり、若し心外に道を求めて万行万善を修せんは譬えば貧窮の人日夜に隣の財を計へたれども半銭の得…

或は少し信ずる様なれども又悪縁に値うて信心うすくなり或は打ち捨て或は信ずる日はあれども捨つる月もあり是は水の漏がごとし (秋元御書 1071?) (通解) 妙法を信仰していても、悪い縁にあうと信心が弱くなったり、または信心を捨ててしまったり、あるい…

創価高校万歳! 本当にありがとう! 感動した。 たくさんの勇気をもらった! そして全国の創価の団結の応援。素晴らしい!楽しい! 熱い夏だった〜。

命と申すは一身第一の珍宝なり一日なりとも・これを延るなら千万両の金にもすぎたり、法華経の一代の聖教に超過していみじきと申すは寿量品のゆへぞかし(可延定業書 986㌻) (通解) 命というものは、自分にとって一番貴重な宝です。一日でも寿命を延ばす…

暑い・・・。 生まれも育ちも南国なのに、子供のころから暑さに弱い。 夏は・・・掃除がはかどります。 普段落ちない油汚れも、気温の高さで落ちやすいね。 日差しは強いけど、時折、初秋の風が吹いている瞬間を感じる時があります。 先日、夜、買い物に出た…

かつへて食をねがひ・渇して水をしたうがごとく・恋いて人を見たきがごとく・病にくすりをたのむがごとく、みめかたちよき人・べにしろいものをつくるがごとく・法華経には信心をいたせた給へ、さなくしては後悔あるべし(上野殿御返事 1558?) (通解) 飢…

今日は家族で猿島へ行った。 日蓮の伝説がたくさん残っている島なんだって。 建長5年に避泊したとかって。 猿島の名前の由来も日蓮の舟を誘導した白い猿から付いたとかなんとか。 真相はともかく、 この島は、戦時中、日本軍の要塞だった。 日蓮の伝説が数…

今日蓮の類い聖霊を訪う時、法華経を読誦し南無妙法蓮華経と唱え奉る時・題目の光無間に至りて即身成仏せしむ、廻向の文此れより事起るなり (御義口伝、712?) (通解) いま日蓮とその門下が、大御本尊に結縁して亡くなった人を法華経を読誦し、南無妙法蓮…

妻の欲求不満を夫にぶつけるな 主婦にとって卑近なところといえば、家庭です。現代に身を処する以上、さまざまな欲求不満が家庭の主婦たちにあるのは当然です。だからといって、それを一家の主を目標としてぶつけて気をを晴らすなどということは、およそ見当…

子供は親の後ろ姿を見て育つ ② すると父親は、にっこり笑って、早口で「人それぞれの仕事があるのだ。外で見ているほど楽な仕事はしてないよ。みんな生活のためにがんばってるのだ。かっこうのいいことばかりでは、人間はだめなのだ。もっと大人になったらわ…

子供は親の後ろ姿を見て育つ 仏法には「蔵の財」よりも「身の財」がすぐれ、「身の財」より「心の財」が第一とある。子に対する親の愛情はさまざまな形をとって表れる。 自分が築いた財産を子供に残していくというのは「身の財」であろう。しかし、結局は「…

私は子供の教育に、重要な観点が抜けているように思う。 それは、何のために教育するかということである。私は教育の根本テーマとして「自立させるための教育」を訴えたい。 子供は親の所有物ではない。一個の人格である。まだ力のない人格である。力がない…

ドイツの詩人、シルレルは「真の愛情を知る者は女性である」との至言を残していますが、愛による幸せの道を切り開く主体者は、女性であり、妻であり、母であるとの真理を動かすことはできないでしょう。 それにしても、このような女性の愛も、ともすれば自己…

皆様、大変にお疲れ様でした。 本当にありがとうございました。 さあ 明日も元気に! 友のもとへ! 笑顔でね!

今日は活動報告を控えている。 料理は始めの5分。 選挙は最後の5分で決まる。 今から始まる。 執念で勝つ。

気をつけよう 甘い言葉と 民主党 私たち有権者は魚じゃないよ。魚になっちゃいけないよ。

昭和54年の5月5日。 輝く大海原が見える神奈川文化会館で、私は「正義」と、一心に筆を走らせた。 そして、「われ、一人正義の旗持つなり」と記したのである。 「正」の文字は「一」を「止める」と書く。 「義」の文字は、「我」を「美しく」と解く。 「正義…

あくまでも、息抜き、遊びとして。 知ってる方も多いかな? 名前を入力すると脳内イメージがでるようです。 根拠は不明・・・。 でも、ちょっと笑えます。 混みあっているようです。時間をおいたりして何度かやると表示されます。 脳内メーカー http://maker…

新潟、大丈夫かな? 心配です。 心から、お題目送ります。

子育ての苦労はお金では買えない「笑顔」になって必ず報われるのです。 原坂一郎氏の記事は毎回楽しみにしている。 ヤング世代にとっては、本当に現場感覚で読める。 核家族が増え、母親が孤立しがち。いや、している。 地域に打って出よう。自ら、声を掛け…

本日付の文化面、加藤諦三氏の記事はおもしろかった。 何度か著作を読んだことがあったけれど、以前とはまた違った感覚で読めた気がする。 嫌われたくない症候群は・・・悪を支えている気がする。 さあ、今から唱題会。 悪を滅する祈りを。 わが家の掃除もば…

今日は、娘の4歳の誕生日。 同じく、創価王道の小野さんのお誕生日。 おめでとうございます。 お祝いに、トラックバック、贈ります(笑)

師弟の道こそ、正しい人生をまっとうするための要諦である。師弟の道を見失い、自己の原点をなくした場合には、大切にしてきた大目的をも忘れ、小さな自身のエゴと虚飾に陥ってしまうことが、あまりにも多い。(女性に贈る言葉365日 7月3日) 今日は7・…

息抜きに。頭から離れないこの歌を。 子どもたちと、夕飯時に踊っています。

5月の本幹のおりのエピソードを聞く機会がありました。 ナイジェリアのメンバーが関西の婦人部の横に座っていたそうです。 スピーチを聞きながらボロボロ涙を流して何度も婦人部に絡んできたらしく、 婦人部のおばちゃんは、かなりうっとうしかったらしいで…

家庭は、夫婦という“他人同士”から始まっている。 この単純な事実を忘れるところに、甘えすぎが生まれ、不満や摩擦に苦しむ原因を作ってしまうのではないか。 言い換えれば、夫婦の絆は血縁以上に“人格的なつながり”である。だから人間として二人を結びつけ…

久しぶりの更新。 先日、本幹中継に参加できた。 なんと、3ヶ月ぶりに参加。 パニックになってから、会館の混雑はどうしても耐えられなくて、参加できずにいた。 なんと、平気になってた! 落ち着いていられた。 あと、スーパーのレジ待ちができなくなって…

壮年部の皆様へ。今日は父の日。 創価のお父さん、いつも、本当にありがとうございます。 どうか、体を大事にしてください。これからも、よろしくお願いします。