聖教新聞より

本日付の文化面、加藤諦三氏の記事はおもしろかった。 何度か著作を読んだことがあったけれど、以前とはまた違った感覚で読めた気がする。 嫌われたくない症候群は・・・悪を支えている気がする。 さあ、今から唱題会。 悪を滅する祈りを。 わが家の掃除もば…

楽観思考とは、事実を正確に捉えた上での建設的な考え方のことです。 現実を把握しない、無責任な考え方とは違います。中身がからっぽのおめでたいセリフを自分に語ることは、真の楽観思考ではありません。 楽観思考は物事がうまくいかなくなったとき、ほか…

自分のおかあさんのぴったりの顔は、その笑顔だとおもっているのです。 「おかあさんの顔」と言われて真っ先に思いつくのもそのやさしい笑顔なのです。 よく、「子供の笑顔は親の宝もの」などといいますが、こどもにとっても、 親の笑顔は宝物なのです。(育…

「女性の品格」をめぐって 品格は人間として恥じない行動から 女性が変われば男性が変わる 女性が「強いリーダー」ではなく「良いリーダー」になることで、拝金主義や権力志向的な要素が変わっていくのではないか・・ なんだか、はっとしちゃった。 そうよね…

一、真剣でなければ悔いが残る 一、行き詰った時が勝負だ 一、大変な所に真っ先に行け 今日の新聞の先生のスピーチは本当に胸に迫る内容だった。 何度でも、読み直して、何度でも、考えて、しっかり刻もう。 日々、動きながら。 私は、この戦いに賭けている…

(25日付・3面・左5段目) ともあれ、今日の創価学会を築き上げたのは、三代の会長とともに立ち上がった、無冠の庶民達である。 学びたくても、満足に学校に行けなかった。 夜学に行った。 貧しさと戦い抜いた。 仕事も地道である。 そういう皆さまこそ…

(24日付・7面) 〜よく分かる仏教〜 問い…聖教新聞は何を伝える新聞? 答え…人々の幸福の実現へ「人間主義」を発信 私たちの言う人間主義とは、仏法を根本に、 人間自身の偉大能性を開発し、人間の境涯を広げていく運動です。 あらゆる人が尊いという前…

(18日付・2面・6段目〜7段目) 「蔵の財よりも身の財」「身の財より心の財 第一なり」 「心の財をつませ給うべし」(同1173㌻) この簡潔な御聖訓は、年齢とともに一段と重みを増してくる。 人生の最終章は、いかなる財を積んできたか、その総決算が 問…

(16日・5面・体験) 「闇が深ければ深いほど、暁は近い。針一ほどの希望しか見えない時でも、信じて前に進めば必ず人生は開ける、私たちには信仰があるのだから」 “私はあの子に、無意識のうちに、過剰に期待をかけていたのでは・・・それで萎縮してしま…

(8日付・5面・体験) 〜平和とは一人一人が幸福をつかむこと〜 私は家族の気持ちすら、十分に理解してなかった。 相手の気持ちを心から分かってあげられる、心の 大きな自分の成長していこう。 杉本さんの祈りが変わった。<7段目〜8段目> 人のために尽…