家庭は、夫婦という“他人同士”から始まっている。
この単純な事実を忘れるところに、甘えすぎが生まれ、不満や摩擦に苦しむ原因を作ってしまうのではないか。
言い換えれば、夫婦の絆は血縁以上に“人格的なつながり”である。だから人間として二人を結びつける強い何かが要るのである。その“何か”を探りあてる共同作業が、特にこれからの若い家庭には必要と思う。(『主婦の友』平1年・1月号)


朝食時、夫からの一言で思い出した(すっかり、忘れてた・・・)
今日は結婚記念日。
ちなみに、
「期待してるね〜」とだけ言っておいた(笑)
「・・・それは、困る(汗)・・・・」
と返された。


太陽の婦人部というけれど、わが家にとっては、
夫こそが私を照らす太陽だね。
そう気づいたとき、
家庭が変わった。


彼は、すごい人だ。
なんというか、忍耐強い(笑)
私たちは、ナイスコンビネーションだと思う。


これからも、どうぞ、よろしく。