或は少し信ずる様なれども又悪縁に値うて信心うすくなり或は打ち捨て或は信ずる日はあれども捨つる月もあり是は水の漏がごとし
(秋元御書 1071?)


(通解)
妙法を信仰していても、悪い縁にあうと信心が弱くなったり、または信心を捨ててしまったり、あるいは一日信じて一ヶ月の間捨ててしまうというようでは、これは器から水が漏れるようなものです。

悪い縁だとすぐにきちんと見極められる判断力がまだ足りない。
今思うと、ギリギリセーフっていう事もあったよね。
周りの人や偶然の状況に助けられているんだね。


熱いうちに、ゴシゴシ磨かなくっちゃ。