人を掌握していく場合には、二通りある。
それは全体の掌握と個人の掌握である。
個人の掌握とは、人間と人間とのふれあいである個人指導がそれにあたる。
これがあって初めて、全体はつかめる。初めから全体を掌握するような、
大まかなやり方では決して充実しない。
また個人的なつながりだけだと、そこに親分子分のような派閥をつくってしまう。
この個と全体の掌握ができてこそ本当の戦いができるのだ。



(人間のなかへ VOL5 池田大作と関西の友 吉村元佑著より)


関西で戦う同郷の同志、寒ちゃんよりおすすめされた本。やっと届きました。
ありがとう。


個人と全体・・・
自立しなくては、全体に生かせない・・・
・・・表現できないわ。


これも、日々、体得していくしかないわ。
自分からの行動でね。


今、目の前に山。
逃げんなよ、自分。