(22日付・2面・1段目)

1、伸びゆく人、強い人は、どこが違うか。 まず、声が違う。いい声をしている。
心が充実すれば、声に表れる。「声仏事を為す」(御書708㌻)である。
声一つで、その人のことがよく分かるものだ。
胸を張り、若々しく、切れ味のいい声で、語らいの場を
広げる。そこから、にぎやかな前進と、勝利へのリズム が生まれる。
一つの対話、一つの会合を大事にしたい。

(3面・8段目・左)

最後は断じて、全てに勝ち抜いていけると決まっているのである。
我が使命の舞台で、人間革命のドラマを成し遂げ、皆に勇 気と希望を広げて、広宣流布を進めていく。これが地涌の菩薩の霊山の誓いであるからだ。
私とともに! 同志とともに! 学会とともに!

  
今日のスピーチはかなり読み応えがあり、ぐんぐん心に響きました。
まず、声。
自分は声が高い。
職場では「超音波」というあだ名だった(笑)
勤行から、生き生きと、さわやかに挑戦したい。



先生は、ついてこいとはいわない。
一緒に!と。


あまりにも慈愛の深さに胸が熱くなった。
胸が痛い。
すごく、すごく、胸がいっぱい。


私は、本当に幸せだ。
同じ時代に生き、信心にめぐり合え、指導を聞けるなんて。

この感動は無駄にしない。
伝えなくては。語らなくては。
もったいない!