やっと、手に入った「池田大作 行動と軌跡」そしてやっと完読。
ぎくっとしたところはココ。

池田は泣き言を嫌う。感傷を嫌う。自分に甘く、努力しない人間。
それでいて、偉そうに振る舞う。それを池田に指摘されると、
「自分は弱い人間です」などと卑下する。
本当に弱い人間なら、強くなろうと努力せよ、と考える池田にとって、
この種の人間は傲慢と映る。
謙虚さとはひたむきな生き方であって、謙虚ぶることとは異質のものだ。
(211㌻)

自分の傲慢な命をあぶりだされたような気持ちになる。
恥ずかしい。
傲慢ってこれなんだ!
謙虚ぶるって、そういうことか・・・
自分を卑下するって・・・


明日の天気は大荒れだ。
でもヤングミセスの私は先生の激励に力が涌く。
外へ飛び出すよ!