先日、お会いした、ノーベル平和賞受賞者の
ベティ・ウィリアムズさんも、こう語っておられました。
「私は、女性が世界を変えると、心の底から信じています。そして、創価の皆様方にお会いして、
その動きがすでに始まっていることを強く確信しました」
と言われるのであります。
このウィリアムズさんは、北アイルランド紛争の最中、一人の女性として勇敢に声を上げ、
三万五千人もの女性の平和行進を実現した「平和の母」であります。
その行動の原動力は、どこにあるのか。
彼女はさわやかに語っておりました。
「私は『それは無理だ』と言われると、『必ずやってみせる』という挑戦の心が
湧き起こるにです」と。
まさに、皆様方のたくましい負けじ魂と深く響き合っております。
(略)
この一年も、自分自身と、ご一家の素晴らしい充実した人生のために、
そして地域と社会の活力ある発展のために、昇りゆく太陽のように希望に燃えて、
一日また一日を前進勝利していってください。
(2007年 婦人部総会 メッセージより)


わが家にてB唱題会。


勝てるかな?と思った時点でもう負けている。
時折出てくる迷い・弱さ。
斬らなくては!
信心の利剣で。

題目で。


戦いが厳しいからこそ、同志の存在があまりにもありがたい。


一人立つ。