今日の聖教新聞の7面・生活ワイドでもありましたが、
本格的に寒くなってきました。
読んでいただいているみなさん、体調のほうは、いかがでしょうか?


風邪やインフルエンザなど気を付けなければならない季節ですね。
また、腹痛や下痢のノロウイルスロタウイルスも冬、流行ります。


健康の情報は、あれがいい・これがいいと溢れてしまい、振り回されてしまう昨今。


わたし的には、
ずばり、旬のものを使った食事がまず一番大事だと考えています。
医食同源とは、すばらしい。
「旬」がポイント。
自然は素晴らしい。
今の時期根菜が多いのは体を温めてくれるからかな。


食事内容は体だけではなく、精神に影響します。
精神疾患が増えてきたのも食事が乱れているのも原因の一つだと考えます。


子どものおやつ、だらだらとスナックや甘いものばかり(ジュース含む)だと
かなり神経に影響を与えるような気がします。
自治体での指導では、
虫歯になるからとかご飯をたべなくなるからと2点を言われますが、
わたしは、一番の影響はココではないかと、感じます。
すぐ切れる子。
落ち着きのない子。
ぜひ、普段食べているものを知りたい。


家庭の生活態度に対する子どもの影響って計り知れない。
昔なら当たり前、っていう感覚が失われている世の中。
それができない親の多さ。
身が引き締まる。
私自身、躾と言うものを教わっていない。
箸の握り方一つ、苦労した。
形式や型にはめるのでもなく、でも躾は身につけさせたい。
・・・やっぱり、親の、母親の行動なんだな・・・・



わたしは未来の人材を2人、先生から預かっています。
食事はわたしの管理。
忙しくても、お財布ピンチで品数少ない日があっても
食事だけは、心をこめよう。