一般社会の責任者は名誉職であったり利権につながる役職だったりすることがあります。
しかし、学会の役職は責任職なのです。
では、何に対する責任か。
すなわち、支部員、地区員、班員に、一人残らず崩れざる幸福を満喫してもらうための
責任があるということです。
この責任をどれほど自覚しているか。
これが全てを決するのです。
その自覚が深ければ深いほど、幹部の動きそのものが変わっていく!
自分の成長が担当する地域の皆の幸せに直結しているんだ。
この自覚で今日も一日元気いっぱい戦おうじゃないか。(劇画人間革命48巻)


よく責任職だからっていうけど、
打ち出しをこなす責任に傾きがちな現実。
実際、そう思ってるひと、結構いたりして?



私は幹部ではないのだけど、
この一節は非常に胸にせまる。
わがブロックの皆、一人残らず、
信心してよかった!と思えるような地区にしていきたい。



そう私の成長がすべて。
行動するのみ。