女性が正義を叫んでこそ未来は磐石


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「母の赤子の口に乳を入れんと励む慈悲なり」(御書585㌻)
励む慈悲。ただ座して温厚でいるだけの慈悲ではない。わが子を育てるため、
守るために、自ら果敢に打って出て、嵐の真っ只中で格闘する“戦う慈悲”です。
この勇気ある闘争心こそ、愛するものを守る力であると拝せましょう。
私たち母親には、子どもたちに善悪を教え、「正しい人生」を歩ませる責任があります。
模範となるべき大人が善悪を曖昧にしては、
未来を担う子どもに善悪教えられません。
善は善、悪は悪、正義は正義、不正は不正の何ものでもない。
もし母親が、それを黙ってしまっては未来は真っ暗です。
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私は、子ども達2人とも、ありがたいことに完全母乳で育ててきた。
完全母乳で学会活動をなんとか両立できたことは、素晴らしい思い出になると自負している。

理想の女性像とはいかなるものか。
時代と共に変化するのかな。
私もまだまだ建設中だが、母性なくしては女性とはいえない。

男っぽい性格をもつ私が、子どもを産み、育てている。
これこそ、人間革命の場。

これは、私の意見になるけれど、女性はもうすこし依存心や甘えを乗り越えるべきだと思う。
組織に依存。
ダンナに依存。
子どもに依存。

うん、楽ですね。最後は、誰かの決断待ち。
でも自分は変わらない。
そういう人に限って、自分を正当化し、人のことを陰でだらだらと言う。
そして、表面は温厚だ。

自分自身、気をつけよう。
本物になりたい。
どうしても!
どこまでも自身に厳しくありたい。
こんな、世の中だからこそ。