(12日付・4面左1段目)

「座談会で、同じ人が同じ話を繰り返す。これでは、惰性になり新しい人を救うという精神を失った
 座談会になってしまう。座談会に新しい人を連れてくることを忘れてはいけない」
「座談会は、会員を集めて、偉い幹部が何かをしゃべる場ではない。信心のぶつかりあいをする場所だ。 一対一から始まるんだ」
「座談会にせよ、講義にせよ、指導者は学会精神を鼓舞しゆくことだ」
「中心者の信心が確かならば、座談会も、仏界、菩薩界を現すことができる」

一番大事な活動は座談会である。
と、このご指導の前に断言されています。
草創の頃は座談会が折伏現場だったといいます。
今はどうかな?
活動家だけの自己満足や、やっつけ仕事になってない?
友人を呼んでも恥ずかしくないぐらい、力をいれて楽しく集えるような努力はしている?


多分してない。


幹部にたよってはいけない。
もう一度原点にかえろう。