(14日付・2面・7〜8段目)

学会には、絶対に派閥を作ってはならない。仏法の根幹は
師弟である。師のもとに、鉄の団結で進むのだ。
日蓮大聖人は厳しく戒めておられる。
日蓮の弟子の中に異体異心の者があれば、それはたとえば城の内部の者が城を破るようなものである」 (御書1337㌻、通解)

今はいいかもしれない。
でもその先の戒めとしてのご指導なのかな?
と考えさせられました。
学会全体のことだけではなく、私たち個人にも
あてはめることができます。
例えば、組織内に仲良しこよしのグループを
作ったり、気の合う同志だけで必要以上に集まったりするとか?
あまり健全ではないかもしれない。
  

うまくいえませんが、ご本尊のもと、師のもと
自立した信心を求めていくことが、大切な事だと感じます。

また2面の右側の記事にインターネット放映(本幹)
担当者・提供者がありました。
すばらしいです。会館に遠くていけない、お年寄りなどのため
にも、もっともっと普及すればいいと思いました。